石川紙業のものづくり

豊かな日本の心をプレゼント

美濃和紙の里・美濃市生まれ「和紙屋の手仕事」

ユネスコ無形文化遺産に登録された「本美濃紙」で知られる美濃和紙の里・岐阜県美濃市。
石川紙業は、その市街地である「うだつのあがる町並み」地域に1902(明治35)年、和紙原料商として誕生しました。初代社長の石川道春は、美濃・小俣川流域の開墾と治水に尽力した実父・古田東逸の精神を受継ぎ、地域のまちづくりにも積極的に取り組みました。
時代の移り変わりとともに、和紙原料商から和雑貨製造へと業態を変えましたが、事業活動の根底にあったのは「地場産業の和紙事業に誠実に携わり、人々の暮らしや地域に役立ちたい」という思い。
美濃市と石川紙業の長い歴史文化があってこそ、「和紙屋の手しごと」は、今の時代に笑顔と幸せをつくる商品を生み出し続けています。

「和紙屋の手しごと」から生まれる和雑貨

夫婦と社員と地域の絆

石川紙業にできること